UECデュエルマスターズサークル (サークルインタビュー)

サークルの活動内容を教えてください
週に一回、月曜、次の週の木曜、その次の週の月曜という形で交互に変えて活動しています。それ以外にも部員が個々に集まりデュエルマスターズをするということもあります。活動としてはサークルとして楽しむことができれば十分と考えています。僕の場合は勝てるデッキが好きなのでそのようなデッキを使って勝つことが好きですが、他の人は自分の理想の動きを押し通すことだったり、自分が脳内で想像するが個々に集まりデュエルマスターズをするということもあります。活動としてはサークルとして楽しむことができれば十分と考えています。僕の場合は勝てるデッキが好きなのでそのようなデッキを使って勝つことが好きですが、他の人は自分の理想の動きを押し通すことだったり、自分が脳内で想像するプレイングを実際の試合で行ったり、そもそも対戦自体が好きな人もいたりと、楽しみ方は人それぞれです。今後は大学公認を得て、学内の教室を借りてサークルの活動を行いたいと考えています。
サークルの活動目標を教えてください
このサークルみんなで何かを目指すというものはあまりなく、フランクに楽しめるサークルであればいいかなと考えています。デュエマは知らない人とも対話しながら行うゲームですので、対話していていやだなと思う人が出ないようにしたいと思っています。
イベントは行っていますか
最近は行っていませんが、UDCS[1]という企画をたまに行っています。昔はサークル内で独自のルールや特殊ルールを使って大会を行う、ということをしていました。
[1] CSとはチャンピョンシップの略 対戦の大会のこと
その大会はサークル内のものですか
基本的にはサークル内のみで行っています。サークルメンバーが誘って来る人もいましたが、サークル内と言って大差ないと思います。
サークルの活動実績をおしえてください
四千人くらいの規模の大会があり、大会の予選は、三敗するとドロップとなり、強制的にこれ以降参加できなくなります。予選を完走することは大会出場者のひとつの目標で、サークル内から予選完走をした人が出ました。また他の個人の実績としては、CSで予選抜けをして上位八位入賞をした人もいます。
昔やっていた人や初心者が今からやるとしたらどうですか
デュエマをしていた時期による気がします。最近のデッキは昔よりも能力の複雑なものが多く、インフレしています。さらに、新しいカードが多く少し厳しい部分もあるのかなという気もします。ただ、昔のカードも要所で使われているので、そのカードを織り交ぜたデッキを使う方が復帰する人には良いかと思います。 また、サークルではカードを買わなくてもプロキシという、実際のカードではなくカードの印刷を用いてそのカードとして扱って対戦はできるので、そういったものを使って少しでも敷居を下げられるようにはしていますが、非公式のものなので限界はあるのかなと思っています。僕自身は大学入ったころからデュエマ復帰をしたいなと思っていたため、(環境などの)情報収集を行っていましたが、していない人もいると思うので正直むずかしさは分からないです。
最後に一言お願いします
調布祭で競技CSをするのでもしよろしければ来てほしいというのと、復帰したいなと思っている人がいたら気軽に入ってほしいなと思います。サークル加入の初年度は無料になっていて、それ以降で少し金額がかかるくらいです。一年生は時間があまりないと思うのですが、プロキシデッキはあります。それを使って手ぶらでも対戦できるようにしていますのでぜひ来てください。
[1] CSとはチャンピョンシップの略 対戦の大会のこと