データサイエンス研究会 (サークルインタビュー)

データサイエンス研究会 (サークルインタビュー)

まずデータサイエンスとは何かを教えてください

 データサイエンスは簡単に言うと、データを試行錯誤し、その結果を元にビジネス上の施策を考えることです。究極的には、データサイエンスを使ってビジネスのよりよいアイデアを出すとことが目的です。

サークルの活動内容を教えてください

 データサイエンスの協議会‟kaggle‟で良い成績をとるために活動したり、機械学習などの理論の輪読会をやっていたりします。また、外部からデータをいただき、内部でコンペを行って試作をだすこともしています。基本的には週一回の定例会があり、その他各々に勉強会などを週一回行っています。

サークルの活動目標を教えてください

目的はデータサイエンスを勉強することですが、各々で例えば‟kaggle‟でより良い成績をとることだったり、理論を学んで機械学習を使ったアプリケーションを作ることだったりを目標として持っています。

データサイエンスという分野に興味を持ったきっかけを教えてください

総合コミュニケーション科学という科目でデータサイエンスを扱い、その授業が非常に楽しかったのがきっかけです。私が大学一年生で未学習でも楽しいと思えたので、初心者でも楽しめると思います。

最後に一言お願いします

データサイエンスというとプログラミングオタクしかできないイメージ持たれるかもしれないですが、どちらかというとひたすら試行錯誤してアイデアを出して仮説を元に色々作っていく感じです。スキルに自信がない人でもどんどんデータサイエンスに触れてほしいなって思います。データサイエンスに興味があればTwitter(現Ⅹ)にてぜひ気軽にお声がけください。